代表者略歴

組織設計事務所やコンサルタント、工務店、ゼネコンなどにて、住宅から超高層ビル、巨大プラントまで、様々な規模や分野での設計・監理やプロジェクト管理等に、節操なく携わって参りました。



~主な従事案件(華やぎ編)~

~主な従事案件(暗黒編)~


私が社会人になった頃、世間は大変な就職氷河期の真っ只中であり、とりわけ建築設計の世界は凄まじい不況で、私が最初に入った設計事務所もわずか二か月で消滅し、給料を取りっぱぐれる有様でした。

それから、ちゃんとお給料がもらえるので、専門外でありながら無理やりIT関連のお仕事や案件に関わらせて頂いたりしていました。雇って下さった企業様には大変ご迷惑おかけしましたが、温かく目を掛けて下さった上司や先輩、同僚の皆様には感謝しきれません。

そんな中、工務店でアルバイトをしたり、掛け持ちで、ビル工事の現場での荷揚げや手元(色んな職人さん達のお手伝い)作業員のアルバイトをしていました。何とかして建築の現場やものづくりの過程を学ぼうと必死でした。


ゆとりができて色んな場所に旅に出ても、建築取材をせずにいられない変態でした


仕事が無いときは池袋のジュンク堂にこもり、一日中建築の書籍を読み漁り、深夜、自宅まで2時間かけて歩いて帰りながら、気になる建築物や建築現場を片っ端から撮影していました。(ジュンク堂様にも、感謝してもしきれません。夜中、血走った眼で建物を撮影しまくる妖怪を目撃したあなた、それは多分私です。通報しないで下さり、誠にありがとうございます。)
当時はとても貧乏で、食事は、ふりかけご飯か大量に作れる安っすいパスタ、外食は一本のスニッカーズで済ませており、常に空腹と原因不明の体調不良に悩まされておりました。鏡を見ると、リアルゾンビでした。

そんなこんなで必死に頑張っているうち、外注がほとんどですが、大手組織設計事務所などからお仕事を頂けるようになり、大きな案件にも関わり、責任ある立場も含めて、多くの経験をさせて頂きました。


多分、誰よりも長く張り付いていた、思い出深い現場


気合を入れた海外向けプロポーザル 非常に短期間ながら、とても楽しんで取り組んだ案件でした。残念ながら、案件自体が流れてしまいました。


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そしてやがて、みじんこ総研 産声のときへ…!

そんなある時、ふと、 「建築設計に従事する人たちの多くは、激安の給料で身を削りとんでもない長時間働き、空き時間は勉強ばかりしてる。創意工夫も問題解決能力も目を見張るものがあるのに、その力や情熱は、他の業界や、社会の問題解決に使えないのかな。」と思うようになり、自分自身も、建築の世界で競争をすることより、社会の役に立つ事に目を向けるようになりました。

そのとき始めた挑戦が、津波防災施設の研究開発となり、そしてついに、みじんこ総研が誕生しました。おぎゃー!!

直接的であれ間接的であれ、沢山の方々に多大なご迷惑をお掛けし、助けられ、応援頂いたお陰で、ゾンビからみじんこへの進化を遂げることができました。
そして、さらに多くの方々の応援が加わり、そんなこんなで活動させて頂いている、パーティクルでフラグメントな会社です。
お世話になった皆様への恩返しも含めて、社会のお役に立っていければ、と思う次第です。

草々



みじんこ総研のこと

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