「みじんこ総研って何?」「日本を代表するシンクタンクですよね!?」
そのように思われる方も多いかも知れません。
実体は、ちょっと節操のない、小さな建築設計事務所なのです。
ご提供業務
建築設計事務所として、建築・都市に関する、設計・工事監理、技術開発・ソリューション提供、デザイン提案、コンサルティング等の技術サービスを提供しています。
建築設計
住宅・店舗から大型施設に至るまで、様々な規模・用途の建築物の設計や関連する業務を承ります。
新築工事の他、リノベーションその他改修工事等対応しております。お気軽にご相談下さい。
みじんこのすまい 基本デザインスタイル#01
通常の設計業務
弊社では、感染防止や防災に関する自社開発の特許技術や、独自のデザイン哲学・手法を駆使し、これまでにない新しい価値を持つ、世界で唯一の建築物を実現させることができます。
設計料は、国交省告示第98号による建築士事務所の改正業務報酬基準に準拠しております。
弊社の特許技術や特殊なソリューションを適用した場合は、技術料・ライセンス料が加算されます。
詳しくは、弊社までお問合せ下さい。
施設および仕組みの企画・提案
単独の施設のみならず、サービス・プログラムを含めた、事業やシステムとしてのフレームワークの企画・提案を行うことができます。
今までにない新しい価値や楽しさを持つ施設や仕組みを創りたい、そんなご希望をお持ちであれば、是非、弊社にご相談ください。
弊社には、堅実なものからぶっ飛んだものまで、社会課題解決や新価値創造に繋がる、膨大なソリューションのネタがあります。
一緒に、世の中をあっと驚かせましょう!
ビジュアリゼーション/プレゼンテーション
みじんこ総研が提供している建築設計に関連するサービスとして、3D‐CGパースの制作や、プレゼンテーション資料の制作を承っております。
クオリティは、みじんこ総研のサイトでご覧頂けるCG程度のモノとなります。あしからず...
(作品ギャラリーをご参照下さい)
納期や金額につきましては、ご依頼内容により、個別にご回答させて頂きます。
その他ご提供業務
建築設計や上記サービスの他、「こういった業務はやってもらえないだろうか」などのご要望がございましたら、お気軽にご相談下さい。
コンペ参加を含む協働・業務協力については、「協働・共創」をご覧ください。
WORKS and GALLERY
みじんこ総研および代表者による作品のギャラリーページは、こちら!
ファンタジー&ぶっ飛び建築ギャラリー"Design Attempt"は、こちらを御覧下さい。
代表者について
当サイトをご覧頂き、ありがとうございます。みじんこ総研代表の阿部修治と申します。
私は、中学生の頃より膨大な量の建築・研究スケッチを書いてきた、高純度な建築の変態であり、新しい世界は変態力が切り拓いていくものと信じております。
この「変態力」により、建築設計を通して、皆様の生活を豊かで楽しいものにしていきたい、と常々願うところであります。
また、このサイトを通して、皆様に有益な情報や刺激的な提案を示していければ、と思います。
代表者ポートフォリオ
代表者の、過去の従事案件のポートフォリオを御覧頂けます。
建築編
主にみじんこ総研設立までの活動や他社への勤務による従事案件をご紹介しています。
みじんこ総研編
個人活動やみじんこ総研での研究開発により創出したシーズやソリューションをご紹介しています。
工事監理
建築士法により定められた、設計者の立場による、工事段階での確認等の法定の業務です。
設計者が工事監理を行うことが基本ですが、大きなプロジェクトになる程、専門的に分業され、(少なくとも担当者レベルでは)設計者と工事監理者が別々というケースが多くなります。
基本的には、施工者が設計図通りに施工を進めていることを確認する業務ですが、実務的には、設計段階での詳細な未決事項の決定(この部分は正確には設計の一部であり「設計監理」と呼ばれることがあります)や工事進捗に伴う状況変化等への技術的な対応、指示、検査立会その他の確認調整といった業務が伴います。
日本の建築工事の品質は、ゼネコン等施工者の技術や管理体制による部分が大きく、設計段階で想定された施工技術と、実際に選定された施工者による施工技術の溝を埋める確認調整作業が必要となります。このため、義務付けられた法定の業務としての視点のみならず、一定以上の品質管理やデザインの実現の視点からも重要な業務となります。
まちづくり・ランドスケープ
景観設計
みじんこ総研では、単に技術的な「建築」「ランドスケープ」という区分けではなく、哲学的な視点を含めた、幅広い視野からアプローチする景観設計を大切にしております。
「富士山の見えるバス停」提案
私たちの認識には、「自然は美しく、人工物は醜い」という先入観が一定程度存在します。しかしながら、自然と調和し引き立て合う建築をデザインすることも可能です。
同様に、「伝統的なものは美しく、新しいものは醜い」という考え方もありますが、丁寧に洞察してデザインすることにより、「無い方が良い」ではなく「あって良かった」と認識して頂ける、新たな価値を提供することができます。
小さなプロジェクトであっても、社会にとって財産と思って頂ける作品となるように、丁寧な検討・デザイン提案を心がけていきたいと思います。
ランドスケープ
みじんこ総研は、建築物や工作物について、都市だけではなく様々な場所における、動植物を含めた様々な命や地球環境とのサステナブルで幸せな在り方を、真摯に考え続けています。
商業施設緑地計画提案: 自然法則に即した造形、自然法則に反した作為的な造形を、意図的に組み合わせることにより、心地よい違和感を生み出すことができます。
このように、様々な角度から、新しいランドスケープの在り方について提案しております。
都市計画
特許取得済の「水害救助装置」をはじめとして、津波・水害等の防災に関する研究開発に力を入れてきた弊社では、都市機能・防災機能の両立を図る都市計画や地域防災計画に関する技術提案を、数多く行っております。
津波からの避難路・セーフティーネットの構成例
当構成例に関するソリューションの詳細は、こちらをご覧下さい。
危険区域内の雛壇状の造成地における水害救助装置の計画例
雛壇状の造成地における計画例の詳細は、こちらをご覧下さい。
安全な段階的避難計画を可能にする都市部の大規模指定避難所
段階的避難のアニメーション
当ソリューションの詳細は、こちらをご覧下さい。
新技術ソリューション
みじんこ総研は、社会課題解決のための研究に取り組み、これまでになかった新技術を開発し続けています。
以下に、建築設計業務と組み合わせてご提供可能なソリューションをご紹介します(研究開発段階のものを含みます)。
津波・水害防災技術
津波や水害からの避難や救助を可能とする建築構造や施設、装置等を考案し、提案しています。(詳細は、防災技術ラボをご参照ください。)
防災技術ラボでは、二度見必至の驚きの方法を沢山提案しています。
キャッチ―なだけではなく、実際に大勢の命を救うことができるものであると自負しております。
これらの多くは、実装のための検証や環境整備の段階ではありますが、いち早く実装に繋げられるよう努力していく所存です。
※上記シーズについて、共同開発パートナー様を募集しております。
感染防止技術
弊社の感染防止ソリューションには、空調換気や紫外線によりコロナウィルス等の空気感染を防止する技術が含まれます。
コロナウィルス/COVID-19が猛威を奮っている現在ですが、ワクチンにより流行を収束させることに成功した場合も、将来の再流行や、他のウィルスの感染流行への備えは重要であり、弊社の技術は、効果的に空気感染のリスクを大きく低減できるものと自負しております。
※上記シーズの一部について、共同開発パートナー様を募集しております。
協働・共創
外部協働・共創について、同業・他分野を問わず、また、営利・非営利を問わず、みじんこ総研では、柔軟かつ積極的に取り組んでおります。
具体的な案件に関する協働はもちろんですが、オープンイノベーションなどによりアイデアや技術を持ち寄り、新しい価値創出や技術開発等のイノベーションを生み出せると面白いのではないか、と考えております。
参考:外部プラットフォーム(AUBA/eiicon)でのオープンイノベーション情報
建築設計の案件につきましては、国内外での競技設計参加から詳細設計・工事監理に至るまで、また、住宅や店舗内装から大型プロジェクトまで、幅広く、お手伝い・業務協力など、協働を承ります。
Design Attempt
みじんこ総研および代表者が創作してきた、ぶっ飛び気味の建築提案や珍プラン、コンセプトアート、ファンタジ―作品などを紹介するサイトです。
少々ぶっ飛んだ提案があってこそ、世界の未来は面白く創造され続ける、という考えのもと、代表者がみじんこ総研設立前から運営してきました。
建築やデザインの探求が好きな皆様にお楽しみ頂けると幸いです。
「エクストリーム職場」~みじんこ総研が小さな声で提唱し続けてきた「バリアフル建築」によるオフィスです。
かろうじて雨風をしのげる環境でのオフィスワークが可能です。従業員には生命保険の加入と登山技術が要求されます。※Wifi完備となります
Design Attemptを見てみる
設計事務所概要
建築士事務所登録情報:
一級建築士事務所みじんこ総研合同会社
東京都知事登録第63495号 管理建築士:阿部 修治
会社法人に関する情報は、会社概要を参照下さい。
設計、ライセンシング、コンサルティング、協働その他のご相談やご要望・お問合せは、こちらからご連絡ください。
お問合せ